昨今、当センターに住宅ローンの返済に関するご相談いただくことがあります。しっかりと計画を立てていても、何らかの事情により住宅ローンの返済が難しくなったというお客さまもいらっしゃいます。
その際、お持ちの不動産の任意売却、もしくは競売が行われますが、違いや特徴がわからずどうすればいいのかわからない方もいらっしゃると思います。そこで本ページでは、任意売却と競売についてメリット・デメリットや流れをご紹介します。
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025-290-7040昨今、当センターに住宅ローンの返済に関するご相談いただくことがあります。しっかりと計画を立てていても、何らかの事情により住宅ローンの返済が難しくなったというお客さまもいらっしゃいます。
その際、お持ちの不動産の任意売却、もしくは競売が行われますが、違いや特徴がわからずどうすればいいのかわからない方もいらっしゃると思います。そこで本ページでは、任意売却と競売についてメリット・デメリットや流れをご紹介します。
任意売却は住宅ローンなど借入金が何らかの事情で返済できなくなった際に、借りている銀行等の金融機関の合意を得て不動産を売却できる方法です。
本来なら住宅ローンの滞納が続いた時、金融機関に残債(残りの借り入れ金額)を全額返済する必要があります。所有する不動産を売って返済の足しにしたいところですが、不動産には抵当権(担保)が付いており、勝手に売買することができません。
そこで金融機関の合意を得て不動産を売却し、売却代金から諸経費を控除した金額で残債を返済し、抵当権を解除・売却します。
任意売却は一見メリットが多いように見えますが、デメリットがあることも確かです。どちらも理解した上で、任意売却を行うようにしましょう。
任意売却の大まかな流れは下記の通りです。詳細についてはご相談いただいた際にご説明いたします。
任意売却について検討している方は、まず当センターにお電話等でご相談ください。できる限りご相談から引き渡し・引っ越しまでのお時間を短くできるよう、現状について把握させていただき、その後任意売却に向けて素早く進行します。
競売とは住宅ローンの返済ができなくなった際に、銀行等の債権者が貸したお金を回収するために裁判所に申し立て、不動産を強制的に売却することなどを指します。
任意売却とは異なり、申立が行われるて手続きが進むと強制的に不動産が売却されてしまうため、不動産がなくなることに加えて精神的なダメージが大きくなってしまいます。
競売の大まかな流れは下記の通りです。
競売についてお困りの方は、当センターにご相談ください。
競売はお客さまへの各種負担が大きいため、可能であれば回避することがおすすめです。当センターでも多くのお客さまから競売にせずに解決できないか、といったご相談をいただいています。
またご相談内容は秘密厳守にて対応いたしますので、プライバシーに不安を感じる方でも安心してご利用いただけます。なおお客さまのご状況によっては、ご希望に添えないケースもありますので何卒ご了承ください。
住宅ローンの返済に関するお悩みはなかなか人に相談しにくいと感じるもの。また本ページでご紹介したように、競売はお客さまの金銭面だけでなく精神的にも負担になってしまいます。
当センターでは競売を回避、任意売却にて少しでもお客さまの負担を少なく新しいスタートがきれるようにサポートいたします。お困りの方は下記リンクからお問い合わせフォームからご連絡いただくか、お電話にて遠慮なくご相談ください。